オーストラリアにワーキングホリデー・留学!決意した理由
海外に渡航を決めたきっかけ
今回は、前回の海外渡航についてもう少し深くお話ししていこうと思います。
大学三年生のある日、僕はこのまま就活をしてみんなと同じように就職していくことに疑問を持ち始めました。
もちろん、新卒で就職する世間と同じレールの方がリスクは少ないだろう。
だからと言って安定である保証はない。
最近の技術はとても進化していってロボットに仕事を取られる時代も遠くはないはずです。
そう思ったとき、僕は少しでも経験を増やし自分のスペックを上げようと思いました。
そこで昔から海外に住んでみたいと思っていた僕は、留学しようと決意しました。
しかし、留学となると一年滞在するのに200~300万以上します。
僕が海外渡航を決意したのは卒業半年前で貯金も全くなかったので到底無理な金額でした。
その貯金を貯めるには、2〜3年はかかってしまいます。
その時、僕が知ったのはワーキングホリデーという制度でした。
ワーキングホリデーとは18〜30歳までを対象に休暇を楽しむことを目的として働くことができるというビザです。
それを知った僕は卒業後海外に行くことを決意しました。
国選びでオーストラリアへの渡航を決意
海外渡航を決意した僕が最初から行きたかった国は、誰もが憧れを持つアメリカでした。
小学校から続けてきたバスケットボールの本場であり、ITの最先端、そして自由な国民性に惹かれずっと憧れを持っていました。
しかし、そのアメリカにはワーキングホリデーの制度が無かったのです。
アメリカは世界の中心の国と言っても過言ではありません。
そのため、外国人の旅行者も多いのです。
そして、不法入国者やテロを防ぐ為にも外国人を制限せざるを得ないのでしょう。
なので、アメリカはもう少し余裕が出来てから行くことにしました。
残る英語圏のワーキングホリデー加盟国は、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドに絞られ最終的に3つの国に絞られました。
イギリスは僕の好きな映画である『ハリーポッター』の舞台にもなっており、おしゃれな雰囲気が好きな僕には憧れの一つでした。
カナダはアメリカに近くウィンタースポーツが盛んで有名な映画祭があり安全な国として候補の一つでした。
オーストラリアは他の国に比べて温暖で過ごしやすく、物価は高いですが給料も良いのでお金も貯まりやすく、何と言っても2年目のセカンドワーキングホリデーのビザを取得することができ、親日家が多いと聞きました。
この3カ国ですごく迷いましたが、やはりオーストラリアが最初に行く国に適していると感じて決断することになりました。
ありがとうございました。
次回もお楽しみに!
幼児のバイトにて↓